

御薗橋の少し上流から見た船形。(googleより)



アクセス:JR京都駅から市バス9、快速9、阪急河原町駅、京阪三条駅から市バス37で「上賀茂御薗橋」または「西賀茂車庫前」下車。
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極上ディナー+最上階から素晴らしい送り火鑑賞!そのまま渋滞知らずで優雅に宿泊。
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京都大文字送り火 鑑賞スポット・穴場スポット情報&送り火が見えるホテル。五山送り火は8月16日。2025年はどこで送り火を見ましょうか?大文字焼きと呼ぶひとも
御薗橋の少し上流から見た船形。(googleより)
アクセス:JR京都駅から市バス9、快速9、阪急河原町駅、京阪三条駅から市バス37で「上賀茂御薗橋」または「西賀茂車庫前」下車。
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2019年の8月16日。
今年は吉田山の東側の斜面から大文字の送り火を見ることにしました。
吉田山・神楽岡の送り火観賞スポットの情報はこちらにあります。
さて、まずは真如堂にお参りにいきます。
参道にはロウソクが入った小さな灯篭が並べられ、本堂の前にはたくさんの灯篭が大の字の形を作っています。
これらは19時半の法要開始とともにに火が入れられるそうです。
吉田山に登るのは、茂庵の登り口から。
風情のある石段ですが、まっすぐ登るのでちょっとしんどいです。
18時40分ごろに到着です。
今回は上のほうまで登らず、大正時代にできた貸家住宅群のあたりで見ることに。
吉田山は大文字を眺めるだけなら良いスポットは無数にあるのですが、いちおう写真も撮らねばならないので、電線やら電柱やら茂っている木々を避けると場所は限られてきます。
だんだんと日が暮れて暗くなってきます。
正面の大文字には懐中電灯がちらちらと見えます。
いよいよ8時ちょうど。
パラパラと火が付き始め、しばらくして完全な大の字に。
大文字山と吉田山は少し距離があるため、大迫力の送り火ではありません。
風向きもあるのでしょうけれど、静かな送り火です。
8時半を過ぎ火は減り始め、長い時間をかけて消えて行きました。
突然山の端から明るい満月がポコッと出て、歓声があがりました。
残念ながら満月はすぐに黒い雲に隠れ、出たり入ったりしているうちに大文字の火はどんどんと消えていきました。
お読みいただきありがとうございました。
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人力車にゆられて五山送り火を見るという優雅なプランがあります。
たとえば東山プランの1時間半コースなら、
知恩院を出発 → 白川沿いの道を北上 → 平安神宮の大鳥居をくぐり → 岡崎公園から大文字を見る(大文字は少し斜め) → 粟田神社で降りて境内の高台で左大文字と船形を見る → 知恩院か地下鉄東山で解散
という流れです。
嵯峨野プランなら、大文字は常寂光寺の高台で、鳥居形は広沢池で鑑賞ということになります。
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大勢の人とともに五山送り火を見る。浴衣で出かければ風情も倍増です。
お得なレストランのクーポンはこちらから♪送り火当日は予約必須です。わたしが実際に五山送り火を見たレポートです。