広沢池では同時に灯篭流しも行われます。(灯篭流しは7時スタート)
船から次々と灯篭が水面に置かれていきます。
7時の時点ではまだ空は明るいですが、どんどんと暮れていきます。
池の東側にはカメラマンの三脚が50本以上林立します。
その中にはKBS京都のカメラもありました。
児神社では読経の声が響きます。
鳥居の火と灯篭の灯で幻想的な世界が広がります。
いつまでもゆらゆらと流れ漂い続ける様が美しいです。
いつ来ても平安時代そのままのような風景。
佛教大学付属幼稚園前からもよく見えます。
これより道沿いに鳥居に近づくと住宅などに遮られて見えない場所が多くなります。
さらに広沢池の西のほとりの児神社から北へ歩けば、鳥居送り火はどこからもよく見えます。
さて、広沢池で送り火を見ようと思うとクルマの方は駐車場がないので困ると思います。
このあたりは元々まったく駐車場がありません。
路駐して見ているひともいますが、実際に警察の取り締まりが行われていますので危険です。
わたしはいつも丸太町通りのコインパーキングか、清涼寺あたりのコインパーキングにクルマを置いてはるばる歩いてくることが多いです。遠いです。
広沢池前の道は東向きの一方通行になります。
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