ドローンが登場したときには、各地の行事でドローン禁止が次々に発表され、大きな話題になりましたが、最近はだいぶん落ち着いてきた様子。
京都の五山送り火でもドローンは禁止になっています。
ドローンだけでなく、無線操作による飛行物体の使用は禁止。
京都府警の要請もあり、五山送り火連合会が正式に決定しています。
操作するひとの技術によっても、当日の天候によっても、観客の上に墜落する危険はありますので、当然のルールでしょう。
ポケモンGOは禁止ではありませんが、送り火当日は多くのかたが前を見ないで歩いている状態ですので、相当な注意が必要だと思われます。
任天堂が京都の会社であるからか、京都にはポケストップが多いですから、送り火の日には十分な注意を。
ちなみに、送り火が見える嵐山公園にはケーシィの巣、
京都府立植物園にはゼニガメの巣、円山公園にはミニリュウの巣があるそうです。
歩きスマホ事故がゼロであることを祈ります。
そのほかの禁止事項は、当日の入山禁止。
送り火の時間には広告灯やネオンを消灯することなど。
このページをシェアする
極上ディナー+最上階から素晴らしい送り火鑑賞!そのまま渋滞知らずで優雅に宿泊。
》 》 五山の送り火が見えるホテル 宿泊予約♪