京都五山送り火（大文字送り火）鑑賞スポットはここ！

高野川沿いに建つ山ばな平八茶屋さん。
目の前の通りは鯖街道。
壬生狂言に「洛北、山鼻といえば平八、平八といえば山鼻」と詠われる創業1576年の老舗料理旅館です。 その裏山は妙法の「法」の字。
宿を出て5分歩いたところが鑑賞スポットになっています。

山ばな平八茶屋では8月16日に宿泊すれば、五山の送り火を鑑賞することができます。
早めのディナーのあと、宿を出て鑑賞スポットへ徒歩で移動。
短い距離の散策で、四山の送り火を見ることができます。
「法」の送り火は至近距離から大迫力で鑑賞します。

夕食は個室で、名物料理「麦飯とろろ汁」をはじめとした季節替りの京懐石をゆったりといただきます。
伝統的蒸し風呂「かま風呂」も評判です。 通りに面して建つ騎牛門は創業時からここにある古風な門。くぐれば中は450年の歴史が詰まったディープな京都。 お庭は600坪。夏は市街地より2度も低く汗もひきます。

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宿泊ではなく、食事の予約はこちら。 》 》 山ばな平八茶屋の予約（一休）

山ばな平八茶屋(やまばなへいはちぢゃや)

所在地	京都府京都市左京区山端川岸町8-1
料金	大人ひとり1泊 大人お一人様あたり 27,000円～43,200円
時間	チェックイン16:00～ ／チェックアウト～10:00
アクセス	叡山電鉄　修学院駅より徒歩５分
駐車場	有り 10台無料

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鴨川の西、木戸孝允のお屋敷の跡に建つ旅館石長松菊園さん。
8月16日五山送り火の日に宿泊すれば、五階のホールで大文字の送り火を鑑賞することができます。
大文字は近いので迫力を感じるでしょう。遠いですが「船形」と「左大文字」の送り火も見ることができます。

歩いてすぐの鴨川畔でも大文字の送り火を見ることができます。

ホテルのとなりの銅駝美術工芸高校グラウンドでは盆踊りをやっているそうで、ホテルの浴衣のまま踊りの輪に参入することもできます。地元民の輪に入って夏の夜を楽しむのは思い出に残りそうですね。

石長松菊園では「五山送り火鑑賞プラン」を用意しています。
石長料理長自慢の京会席と五階での鑑賞がセットになった宿泊プランです。
夕食は無しで、朝食のみのプランもあります。
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石長松菊園

所在地	京都市中京区河原町通り竹屋町東入る
アクセス	地下鉄東西線「京都市役所前駅」から徒歩約7分

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安くてアットホームな小さなホテル京都イン加茂川さん。
京都イン加茂川の屋上から、「大文字」「左大文字」「妙法」「舟形」の送り火がよく見えます。
屋上に登れるのは宿泊者だけ。
地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」から5分ほどの場所にあり、下鴨神社や御所も歩いていけます。このあたりには他にホテルはありませんから貴重な存在です。
門限は23時半。
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京都イン加茂川

所在地	京都府京都市北区鞍馬口通寺町東入鞍馬口町302-5
アクセス	地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」より徒歩5分

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