大谷祖廟では8月14日〜16日のあいだ「東大谷万灯会」を行っていて、夜間にも入ることができます。
元々は暑い京都のお盆のお墓詣りを、涼しい時間にしてもらうことを意図して始められました。
提灯の数は10000もあるそうで、どうやって準備するのか想像しただけでも気が遠くなります。
中の灯りはロウソク。ひとつずつ火を入れていくのでしょう‥。
たくさんのお墓とたくさんの灯りの向こうに京都市街が広がり、高台寺、八坂の塔、祇園閣、京都タワーなどが見えます。
8月16日には送り火も合わせて見ることができます。
一番上まで登れば鳥居も見えるそうです。
万灯会はお墓詣りするかたのための行事ですので、部外者は邪魔にならないよう十分な配慮を心がけましょう。
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